26/07/11 18:18:33.17 gxtZkklC9.net
※7/11(土) 8:30
AERA DIGITAL
クマが市街地に現れると、いまも「殺すな」「麻酔銃で生け捕りにしろ」という声が上がる。だが、麻酔銃でクマを制圧できるかというと、簡単な話ではないようだ。
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■宇都宮動物園から出動
「クマの位置が特定されました。麻酔銃による捕獲出動をお願いします」
栃木県自然環境課から宇都宮動物園の荒井賢治園長に電話が入ったのは、6月7日、日曜日の夕方だった。
荒井園長に驚きはなかった。市街地でのクマ捕獲となれば猟銃は使えない。住宅密集地での発砲は跳弾や誤射のリスクが大きいからだ。
宇都宮動物園は、栃木県と野生動物の捕獲に関する委託契約を結んでいる。サルの出没対応が発端だがクマも対象で、市の要請に応じて、麻酔銃の所持許可を持つ同園の担当者が出動する。
前日の6日、ツキノワグマが宇都宮市街地の北部で目撃され、7日未明には繁華街「オリオン通り」を走り抜けた。宇都宮は大騒動になっていたのだ。
■捕獲するまで3日間
宇都宮動物園から、麻酔銃の所持許可を持つ飼育担当の射手と獣医師が現場へ向かったが、この日はクマは姿を見せなかった。
翌8日夜も要請があり出動したが、空振りに終わった。
「雨が降る中、住宅地の雑木林を夜中まで捜した。野次馬がひどくて、クマが出てこられる状況ではなかったと聞いています」(荒井園長)
9日午後になって、クマはJR宇都宮駅の南東約2.5キロの民家の軒下で見つかった。現場には報道陣も詰め掛けていた。午後3時ごろ、射手はクマに向け、麻酔弾3発を発射した。1、2発目は外れたが、3発目が命中、クマはまもなく眠った。体重約100キロのオスの成獣だった。
けが人はゼロ。2発を外した間、そして麻酔が効いて眠りに落ちるまでに、クマが攻撃に転じなかったことも大きいと考えられる。
■麻酔銃が「難しい」理由
宇都宮動物園による捕獲はこうして成功裏に終わったが、実は麻酔銃による捕獲は決して簡単ではない。
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クマ対策「麻酔銃で生け捕りにして」は荒唐無稽 命中してもクマが「逃走」「反撃」するシビアなリスク URLリンク(topics.smt.docomo.ne.jp)