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インバウンド(訪日外国人客)向けに売春する場所を提供したとして、警視庁は4日、東京都新宿区歌舞伎町の風俗店「SPARAKU」を経営する男(54)(同区)ら6人を売春防止法違反容疑で逮捕したと発表した。逮捕は2日と3日。
発表によると、6人は昨年10~12月、同店など歌舞伎町の2店舗で、女性従業員が売春すると知りながら、個室を使用させた疑い。男は容疑を認め、「日本人女性と安く性交渉できることを売りにしていた」と供述している。
2店舗は客の6~7割が外国人で、支払いへの対応のため、米ドルや中国元のほか、インド、カタール、メキシコ、アルゼンチンなど計16か国・地域の通貨を用意していた。女性従業員は翻訳アプリで外国人客とやり取りしていたという。
インバウンド向けの風俗店の摘発は異例で、警視庁は、2店舗が1日あたり計約120万円を売り上げていたとみている。
2025/02/04 12:33 読売新聞オンライン
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