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一般会計の予算総額が9兆1580億円と初めて9兆円台に達した東京都の令和7年度当初予算案が31日に発表された。
喫緊の課題である少子高齢化への対策や、働く人の「手取り時間」の創出やカスタマーハラスメント防止対策推進事業など700を超える新規事業も盛り込まれた。
定例記者会見で、小池百合子知事は「これまでの成果を生かし、さらに東京を発展させていかなければならない」と強調した。
■危機的状況打開へ
昨年、東京は女性が生涯に産む子供の数を表す合計特殊出生率が全国で初めて1を切ったことが明らかになり、社会に大きな衝撃が走った。
危機的状況を打開するため、7年度は知事選で小池氏が公約の一つに掲げた「無痛分娩(ぶんべん)」への助成などを12億円計上して実施する。
出産時の痛みを緩和することで、第2子以降を望む都民の背中を押すのが狙いだ。
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[産経新聞]
2025/1/31(金) 21:54