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12月の有効求人倍率 全国平均1.25倍 3か月連続で同水準 | NHK
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2025年1月31日 8時35分
全国平均の有効求人倍率は、12月は1.25倍となり、3か月連続で同じ水準になりました。また、2024年1年間でみると1.25倍で、こちらは2023年を0.06ポイント下回りました。
厚生労働省によりますと、仕事を求めている人1人に対して何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、12月は全国平均で1.25倍となり、3か月連続で同じ水準でした。
都道府県別の有効求人倍率を就業地別でみると、最も高いのは
▽福井県で1.91倍
次いで
▽山口県で1.65倍
▽香川県で1.60倍
となりました。
最も低いのは
▽福岡県で1.06倍
次いで
▽大阪府で1.08倍
▽北海道と神奈川県で1.09倍でした。
新規求人を産業別にみると、前の年の同じ月に比べて、
▽「情報通信業」が9.3%
▽「宿泊業、飲食サービス業」が5.2%
増えた一方で、
▽「生活関連サービス業、娯楽業」が8.6%
▽「製造業」が7.6%
減少しました。
また、2024年1年間の有効求人倍率は、全国平均で1.25倍となり、2023年を0.06ポイント下回りました。
厚生労働省は(略)
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