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【カオス】「通行人けがしないか…」“撮り鉄”が踏切に殺到しまるでシャトルラン!? 遮断機降りるなか踏切内に残される人も…特別イベントに50人超ファン詰めかけ
FNN2025年1月29日 水曜 午後5:33
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実際の動画
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踏切の中でカメラを構える大勢の人。
その後ろを、車がクラクションを鳴らしながら通り抜けます。
1月26日、東京・西東京市にある西武池袋線の踏切を撮影した映像です。
午前10時を過ぎたあたりから、踏切内で写真を撮る人が増え始めました。
この日は鉄道の体験イベントが開かれ、普段は見ることのない特別列車が走ったのです。
レアな列車が走る姿をカメラに収めようと、ピーク時には50人を超える鉄道ファンが踏切内へ。
すると、道幅の狭い踏切内に人がひしめいているため、車はクラクションを鳴らしながら通行。
この映像を撮影した人は、踏切内の当時の状況を「本当に一言で言えば、もうカオスですよね。けがしないかなって、一般の方が通行する際に。お子さんが自転車に乗って渡ってるケースもあったから」と話します。
現場は西武池袋線保谷駅近くの踏切。
近くには、ラッシュの時間帯に備えて車両を留め置く「電留線」と呼ばれる線路があり、そこがイベントの会場となっていました。
踏切は片側交互通行と記載され、その幅は決して広いとはいえません。
踏切の警報機が鳴り始め、大急ぎで戻る鉄道ファン。
警報音に気づかなかったのか、1人だけ踏切内に取り残され、慌てて戻る場面も見られました。
踏切が開き、鉄道ファンは再び線路内の撮影ポイントへ。
ところがわずか10秒後、再び警報機が鳴り、まるで撮り鉄たちのシャトルランともいえる状況です。
映像撮影者:
引退間近の車両ですね。通常時では見られない走り方だった。そこ(イベント)に参加できるのはお子さん、親子連れに限られちゃうので。
西武鉄道は番組の取材に対し、今回のイベントで事故やトラブルの報告はないと説明。
そのうえで「写真撮影する際はルールとマナーを守ってほしい」とコメントしています。