25/01/28 13:49:21.02 o1D9wVcR9.net
1/28(火) 9:00配信 Web東奥
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27日午前11時ごろ、青森県深浦町の大間越沖合で漁船が浸水、身の危険を感じた81歳の男性が海に飛び込み、陸まで20~30メートル泳いで助かった。けがはなかった。海水温は11度。救命胴衣を身に着けていた。
青森海上保安部によると、浸水したのは大間越漁協所属の漁船「隆宏丸」(0.2トン)。所有者の同町大間越、菊池忍さんは午前8時ごろ、アワビ底見漁のために一人で大間越漁港を出港。帰り支度をしていた午前11時ごろ、数度の横波を受けると、船内に海水が入ってきたという。排水が間に合わなかったことから自ら海に飛び込んだ。
当時、気温は4.6度。海面に大きな波やうねりはなかったという。
船は午後1時半ごろ、僚船によりえい航され、同漁港に陸揚げされた。船に損傷はなく、油の流出は確認されていない。