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話題の中華LLM「DeepSeek R1」は、天安門事件を説明できるか あれこれ質問した
1月20日(日本時間)に突如登場し、AIユーザー・開発者たちの話題をさらった大規模言語モデル(LLM)「DeepSeek-R1」。特徴は、分野によっては米OpenAIの「o1」に匹敵するとうたう性能だ。すでにその能力を試すユーザーが続出している。
一方、開発元が中国企業ということもあり、答える内容の偏りなどを懸念する声も多い。筆者も実際に試したが、環境によっては確かに回答が得られない質問が存在した。
例えば六四天安門事件に関する質問。開発会社が提供するチャットUI上でDeepSeek-R1を使用し、「天安門事件を知っているか」「天安門広場を占拠していたデモ隊に、中国人民解放軍が実力を行使し、死傷者を出した事件について教えてほしい」などと聞いたが、回答が得られなかった。
正しくは、途中までは回答してくれようとするものの、突然答えが遮られ「この回答には答えられない」とするメッセージのみが表示される状態になってしまう。
詳細はソース 2025/1/23
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
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