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※日経クロステック/日経アーキテクチュア
2025.01.10
能登半島地震で被災した石川県七尾市にある和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」は2024年12月25日、既存建物の近隣に新しい旅館を建設する「真・RYOKAN計画」を発表した。建築設計を担当するのは加賀屋と親交があった隈研吾建築都市設計事務所(東京・港)で、26年冬の開業を目指す。
加賀屋は、能登随一の温泉地である和倉温泉で1906年に創業した老舗旅館である。24年元旦に起こった能登半島地震で、建物の外壁にX状のせん断ひび割れが複数発生。地震から1年が経過した25年1月現在も、休業を余儀なくされている。同じエリアで再開した旅館やホテルはあるものの稼働率は低迷しているという。
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