25/01/10 14:24:39.33 C2HpS2wH9.net
1/10(金) 10:32配信
京都新聞
街の至る所にあり、誰でも使うことができるコンビニエンスストアのトイレ。だが、マナー違反やトラブルが起きているという声は絶えない。公共性を持ちつつあるコンビニトイレは、誰もが安心して使うことができるようになるために、どうあるべきか探った。
「トイレを借りたいのですが」と、女性客がレジカウンターの店員に告げた。店員は「トイレの前でお待ちください」と応じ、カウンター横にあるボタンを押す。カシャッと音がし、「開きましたのでお入りください」という声が響いた。
京都府大山崎町下植野のファミリーマート大山崎インター店は、約20年前の開店当初から女子トイレに男性が入り、壁や床を汚されることに悩まされていた。打開策として数年前から「女子トイレの施錠」に踏み切り、2024年9月には遠隔で解錠ができる「オートロック電子錠」を、府のステップアップ補助金を利用して取り付けた。女性客からは「安心して使えるようになった」という好意的な声が聞かれたという。
店舗数国内3位(2024年1月調べ)のローソンは、1997年にコンビニとして初めてトイレ開放を始めた。同社広報部によると、全国1万5千ある店舗では、1日約100万人がトイレを利用しており「外出時にトイレに困っているお客さまなどに、重要な役割を担っている」と話す。
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