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東京株式市場は30日、年内最後の取引日となる大納会を迎えた。日経平均株価(225種)の終値は前週末比386円62銭安の3万9894円54銭。節目の4万円は割り込んだが、バブル経済期の1989年に記録した年末株価の史上最高値を35年ぶりに更新した。堅調な企業業績や円安ドル高が追い風となった一方、8月の大暴落など乱高下も目立つ1年だった。
これまでの年末最高値は89年の3万8915円だった。史上2番目の高値だった昨年の3万3464円も大幅に上回った。
24年の平均株価は3月に4万円を突破。7月には終値で過去最高値となる4万2224円に到達した。だが日銀の追加利上げに伴う一時的な円高進行や、米国の景気後退懸念から8月5日に1日の下落幅として史上最大となる4451円安を記録。一転して翌日は過去最大の値上がりとなり、荒い相場展開となった。
2024年12月30日 16時28分共同通信
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