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※2024年12月29日 06時00分
東京新聞
日本有数のタワーマンション街として知られる武蔵小杉駅周辺。その地元・川崎市中原区小杉町3丁目町会が、本年度末で解散する。駅周辺の再開発に伴う旧住民の転出などで会員が減少する一方、タワマンには町会とは別のまちづくり組織がつくられ、新たな担い手は見つからなかった。新組織も加入率の低下で破綻寸前。都会のコミュニティーを維持する難しさが浮き彫りになっている。(佐藤圭)
◆高齢化、活動ほぼなくなり
小杉町3丁目町会の会員は約650世帯。再開発前の約850世帯から大きく減らした。役員も大半が70代以上と高齢化が著しい。会長の五十嵐俊男さん(81)は「古くからの住民の多くは再開発で出て行った。実際の会員は名簿より少なく、最近はほとんど活動していない」と嘆く。
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