24/12/28 02:32:40.92 1f6NorTS9.net
東京・足立区で8日、深夜に不審な男2人が住宅をのぞき込む様子がカメラに収められていた。2人組のうち1人は玄関の扉の前まで近づき、何かをしていたという。専門家は犯罪の下見である可能性が高く、強く警戒するべきだと指摘する。
深夜に路地をうろつく不審な2人組
8日午前3時半頃、東京・足立区での出来事。
住人たちが寝静まった深夜、路地でカメラが捉えたのは、辺りをうろつく怪しげな男だ。
男は来た道を戻って来て立ち止まると、ライトで周囲を確認しながら、敷地内をのぞき込んでいる。
さらに、そこへ帽子を被ったもう1人の男が現れ、敷地内に侵入しカメラの死角へ入った。しばらくして出てくると、2人組の男は会話をしながら去って行った。
この不審な男たちがいた場所には何があったのか、現場を見せてもらった。
建物のオーナーは「玄関ですね。こう乗って完全に画面から消える感じで、ここで何かをしてたんですね」と不審な男たちの様子について話す。
カメラの死角にあったのは住居の玄関。帽子の男は扉の前まで近づいていたとみられる。
専門家「下見である可能性が高い」
その隣には飲食店があり、建物のオーナーは店舗の事務所と勘違いをしたのではないかと言う。
建物のオーナーは「空き巣だったら、別に盗られても大丈夫なんです。何もないから。もし鉢合わせて、強盗に変わったら一番怖いですね。闇バイトとか色々テレビでやってるんで」と危惧する。
映像を見た元警視庁刑事・吉川祐二さんは「下見である可能性が高い。店舗の前をいったん通り過ぎて、ウロウロしている状態から不審点が非常に強い。警戒を非常に強く持った方がいいと思う」と指摘。
オーナーは警視庁に相談していて、警視庁は周辺をパトロールするなど警戒を強化しているという。
(「イット!」12月26日放送より)
イット!
12/27(金) 14:13配信 FNNプライムオンライン
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
URLリンク(news.yahoo.co.jp)