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アメリカのトランプ次期大統領が、先月末のカナダのトルドー首相との会談の中で、カナダがアメリカの51番目の州になるべきだなどと発言したとアメリカのメディアが報じました。同席したカナダの閣僚は冗談だと受け止めたとしていますが、波紋が広がっています。
トランプ次期大統領は、カナダやメキシコからの犯罪や薬物の流入が止まるまで両国からのすべての輸入製品に25%の関税を課すと、先月25日、SNSに投稿しました。
その後トランプ氏は、先月29日にカナダのトルドー首相とアメリカ南部フロリダ州にある自宅でおよそ3時間にわたって意見を交わしました。
こうした中、アメリカの保守系のFOXニュースは3日、情報筋の話として、トランプ次期大統領がトルドー首相に「カナダは貿易や移民の問題に対処しないことで生じる高い関税で経済が疲弊するのであればアメリカの51番目の州になるべきだ」と発言したと報じました。
また、トランプ氏は「トルドー首相は知事になるかもしれない」と述べたということで、カナダのメディア各社は、首相たちがこわばった笑顔だったとする内容も引用しています。
全文はソースで 2024年12月4日 13時02分
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