24/11/30 11:46:10.03 zKEAHqVg9.net
金融正常化を進める日銀が10年超続いた異次元緩和の副作用に向き合っている。植田和男総裁は日本経済新聞の取材で「一段の円安はリスクが大きい」との認識を示した。場合によっては政策変更で「対応しないといけなくなる」と強調した。円安圧力はくすぶり続けており、日銀は経済の不確実性と両にらみの対応を迫られる。
植田総裁は就任以降、5回の政策変更を実施した。2023年7月と10月に長短金利操作(イールドカーブ...(以下有料版で,残り1682文字)
日本経済新聞 2024年11月30日 2:00
URLリンク(www.nikkei.com)