24/11/29 14:19:10.20 cXMgCnFa9.net
【⚠本文中には日本国内では犯罪となるような文言が含まれます⚠】
米農家から一転、大麻を育てる決意を胸に秘め、海を渡った男がいる。アジアで初めて大麻を合法化した国、タイの首都・バンコク。4階建てのビルが男の農場だ。その数奇な人生に迫った。
●「大麻もお米も要領は同じ」和風農法で大麻市場に参戦
大麻取締法改正で12月からCBD規制が厳格化する日本と真逆の歩みを進めるのが、微笑みの国・タイ。
街角ではジョイントを公然とふかし、恍惚の笑みをたたえる人々の姿が目につく。日本ではありえない光景だ。
’22年6月、アジア初の大麻解禁へと舵を切ったタイでは、娯楽目的の使用が認められている。首都バンコクなどの市街地には合法的に大麻を販売するディスペンサリーが、コンビニ店に匹敵する勢いで軒を構えている。
そして、この“グリーンラッシュ”と呼ばれる大きな波に乗るべく、日本で培った農業技術を生かし、現地で大麻栽培に励む日本人がいる。
バンコク中心部から東へ約20㎞ほど離れた、ラートクラバン区。4階建ての小さなビルで大麻農家を営むのが、doscoiさん(37歳)だ。
自ら育てた大麻を日々吸い、食欲増進効果の“マンチ”でつくり上げられた巨体と、胸まで伸びたあごひげで、外見のインパクトは強い。だが、その目元はどこまでも優しい。
「ここは居住を兼ねたファーム(農場)で、ビルの2、3、4階を使って土壌栽培で大麻を育てています。成長具合に合わせて、照明は自動管理で12~18時間点灯。品種はアッパーな効きが特徴的なサティバとまったりリラックス系のインディカ、その両方を掛け合わせたハイブリッドの3種計150株を育てています」
続きは日刊SPA 2024-11-27
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