24/11/20 18:10:12.46 dowsPvgI9.net
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11月17日の投開票で、斎藤元彦氏(47)が再選を果たした兵庫県知事選。自身も立候補しながら「当選を目指さず、斎藤氏を支援する」という異例の立場で選挙戦を展開し、斎藤氏勝利を後押ししたのが、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)だ。
「立花氏は選挙演説やYouTube動画で、斎藤氏に関する告発文書を作成した元県民局長のX氏(故人)の個人情報を暴露。さらに、選挙後の11月18日には、告発文書で指摘された疑惑を調査する百条委員会の奥谷謙一委員長から『立花氏に自宅前の街頭演説で脅された』と告発された。奥谷氏は、立花氏が演説の中で『引きこもってないで出てこい。これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく』などと脅迫したと訴えましたが、立花氏は『選挙演説をしただけ』と否定しています」(県政担当記者)
「斎藤氏が勝てば立花氏が副知事になるのでは」
今回の県知事選に大きな影響を与えた立花氏。「週刊文春」は選挙後に本人に話を聞いた。斎藤氏支持の理由や共感する政策などを尋ねると、こう語りだしたのだった。
「僕は1カ月前までは斎藤さんが白か黒かはわからなかったけど、N党の国会議員や今回(県知事選出馬の)おカネを出してくれた会社社長が『おかしい』って言いだして。それなら……」
実は選挙戦終盤、「斎藤氏が勝てば立花氏が副知事になるのでは」とする見方もあった。これについても尋ねると、
「そういうお声、希望は何人かからいただいた」
として、さらに話を続けるのだった。
11月20日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および11月21日(木)発売の「週刊文春」では、立花氏が語った内容に加え、斎藤氏当選の原動力となったSNS部隊で交わされていたやりとりの詳細、石丸伸二氏の選挙参謀が明かしたSNSでの“協力”の実態、作家・橘玲氏が読み解いた“斎藤現象の本質”、兵庫県庁の斎藤氏側近が語った意外な「再選の受け止め」、現役県職員の本音などを詳報している。