24/11/20 08:29:49.89 Gup7K/OF0.net
軍事研究誌でも注目の的
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『軍事研究2024/09月号』日英伊共同開発新戦闘機(記者)
■以下のようなスケジュールとなっている
27年 設計終了
32年 試作機製造完了
35年 地上試験完了→初号機初飛行
■開発費割合は:日40%英40%伊20%。
■日本取得は100機前後
■英国がとくに乗り気で、数十年に渡る長い協力関係を築きたいとしている。
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『軍事研究』2023/01号「F-X計画を主導できるのか」(元空将)
■F-X計画は、2030年代に退役を迎えるF-2の後継機。英は2040年代に退役するタイフーンの後継
(tempest)。伊太利も参加を表明している。38億euroを拠出。
■仏独西では次世代戦闘機の共同開発が2021決まった。拠出金割合は33:33:33。
ところが主導権争いが起き2050にずれこむことになった。開発チームは
空中分解寸前という噂もある。
■1989年のF-2開発はひどい計画だった。F-16をbaseにするが飛行制御sourceCodeは日本に提供しない。
日本が開発したphasedArrayRadarや複合材一体成型等新技術は米に提供する。
開発費は全額日本負担。作業は日本6割米4割。
■米からの輸入はブラックボックスだらけで改修も思うように行かない。
F-Xは我が国主導でなければ効果は薄い。英も当然そう考えている。
先行きは未知数だ。