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※公開:2024/11/15 20:18
上毛新聞
著名建築家の隈研吾さんが手がけた一部の建物で著しい老朽化が指摘されている問題で、群馬県富岡市の市庁舎でも外装に使用された木材の劣化が進んでいることが15日、市への取材で分かった。市は同日、施工業者と共に状況を確認した。11月中にも隈さんが主宰する設計事務所の職員が現地を訪れ、対応を協議する。
市庁舎は、隈研吾建築都市設計事務所(東京都)の設計で2018年に建てられた。いずれも3階建ての行政棟と議会棟の2棟からなり、隈さんが得意とする木材を生かした建築となっている。設計と本体工事に計40億8000万円を投じた。
劣化が明らかになったのは、庁舎から張り出したひさしの裏側に使われた木材の一部。2棟にまたがって複数箇所で、腐食しているような状況が確認された。窓をブラインドのように覆う木製のルーバー(羽板)は変色が進んでいる。市によると、いずれも建物の強度に影響するものではないという。
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