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※11月16日 08時07分
NHK
平安時代に藤原道長が和歌に詠んだ月とほぼ同じ形の月が、16日夜、見られるとして、神奈川県の平塚市博物館では「道長と同じ月を見上げよう」と呼びかけています。
平塚市博物館は、館内のプラネタリウムで平安時代の星空を再現し、今から1000年余り前に藤原道長が宴席で詠んだと記録される「この世をば 我が世とぞ思ふ望月の 欠けたることも無しと思へば」という和歌について紹介してきました。
博物館では和歌が詠まれた旧暦の10月16日がことしは11月16日にあたることから、「道長と同じ月を見上げよう」と題したキャンペーンを行って、月を撮影した写真をSNSで投稿するよう呼びかけています。
博物館によりますと、和歌が詠まれた当日の月は、午前7時過ぎには満月になっていて、道長が和歌を詠んだ夜の時間帯は満月から半日ほどが経過し、わずかに欠けた月がのぼっていたということです。
16日も当時と同じように午前6時半ごろに満月となるため、16日夜、夜空を見上げれば道長が和歌を詠んだときに見上げた月とほぼ同じ形の月が観測できるとしています。
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