24/10/31 15:54:34.17 3ecL/pdq9.net
秋田市が生活保護障害者加算認定を誤り、過大に支給していた問題で、精神障害のある当事者たちが苦境に直面している。
市から加算認定が取り消され、多く支払われた分の一部を返すよう求められているためだ。
市が事務ミスにより過大支給した期間は最長で20年以上に及ぶ。長年、正当な額だと思って受け取っていた生活保護費が突如減らされ、返還金の捻出が必要となった現状に何を思うのか。
市の返還決定の取り消しを求めて今月、県に審査請求を行った60代女性と50代男性に日々の暮らしの実情や胸の内を聞いた。
「私、何か悪いことしたかなあと思って」。女性は認定が取り消された昨年12月からの生活を振り返り、涙ながらにこうつぶやいた。
続きは秋田魁新報 (一部会員記事)2024/10/30
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