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27日夜の衆院選開票開始直後から、日本共産党本部への「赤旗」購読の申し込みが急増しています。
翌28日午後5時までに、紙と電子版の購読や無料のお試しキャンペーンを合わせて405人が申し込みました。
2014年以降3回の国政選挙開票翌日の申し込み数(20~40人)を大幅に超えました。紙の「赤旗」の申し込みの6割が、40代以下です。
自民党のパーティー券収入をめぐる裏金問題に加え、自民党が裏金非公認候補へ政党助成金から2000万円を支給していたことをスクープした「赤旗」。
総選挙の開票が進む27日夜、X(旧ツイッター)には与党を過半数割れに追い込む最大の役割を発揮した「赤旗」への感謝の思いが、次々と書き込まれました。
午後9時すぎ、落語家の月亭太遊さんが「ちょっとみんな一回、しんぶん赤旗さんと上脇教授ありがとう!
って言おうか #ありがとうしんぶん赤旗 #ありがとう上脇教授」と投稿すると、そのハッシュタグの投稿が次々と広がりました。
「今回のすごい風を起こしたのは赤旗と上脇教授。それなのに共産党の議席が減るなんて」
「赤旗のスクープでここまで与党を追い込んだのに議席が減って残念無念。今こそ応援の気持ちを
『しんぶん赤旗』の購読で示そうと思う」などの投稿が続きました。
続きはしんぶん赤旗 2024年10月29日(火)
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