24/10/29 21:04:46.50 Ajb3F8mJ0.net
>>560
そもそも素晴らしい教えならこうならない↓
28年前の地下鉄サリン事件後、オウム真理教の施設にいた100人以上の子どもが全国の児童相談所に一時保護された。子どもの多くは劣悪な環境下で心身の発達が遅れ、親子関係も断絶していた。「宗教2世」が注目される今、社会はその教訓から何を学ぶべきなのか。
表情乏しく、足は真っ黒
1995年4月。オウム真理教の施設にいた子どもたちが大人に抱きかかえられ、次々と児童相談所に入ってきた。ヘッドギアと呼ばれる装置を頭にかぶり、肌は透き通るように白い。服は汚れ、足の裏は真っ黒。力なく横たわり、「ここは現世?」と職員に尋ねる子もいた。
当時、53人を一時保護した山梨県中央児童相談所の判定課長だった保坂三雄さん(76)は「子どもたちは無表情でおびえていた」と振り返る。
2023/3/14
mainichi.jp