24/10/28 11:12:24.88 Q+LkeEtQ0.net
勘違いしてるやついるが解説しとくと
この程度の過半数割れでは、すぐさま自動的に開かれる臨時国会で、自民党内の反石破派が造反しない限り石破は内閣総理大臣のまんまだ
しかし、通常国会において予算案を通すには"必ず"野党の協力が必要になる
基本的に、予算案を通さないと法案や条約の審議は開けない
まだ両議員総会などは出席者の3分の2の賛成が必要になる局面ある
少なくとも、これまでのように、自公で法案を強行採決はできなくなる
難しい国会運営になるわけだ
ゆえにキャスティングボードを握るのは玉木国民民主党だろう
半可通に語ってる馬鹿がいるが、閣外協力とは、橋下政権のさきがけや、安倍政権下の新党大地や日本のこころなど言う、つまり国務大臣は担わないが「与党」である立場だ
他方で、国民民主や維新は、野党の立場で是々非々で法案や予算案に協力すゆ部分連合だ これをパーシャル連合という
それを目論んでのが玉木だ
トリガー条項撤廃とガソリン税減税を自民党に飲ませる、
がまず玉木の実現する布石だろう