24/10/24 12:08:04.97 YxZSSV7m9.net
23日午前7時8分頃、和歌山県北部を震源とする地震があり、和歌山市と紀の川市で震度3を観測した。和歌山地方気象台によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・0と推定される。この後、午後3時18分頃までに7回、有感地震が起こった。
同気象台によると、今回の地震は南海トラフ地震と直接的な関連はないとみられる。県北部ではM5・0以下の地震が時折、発生する。震源が浅いことが多いため、震度1以上を観測することが目立つ。
23日の8回の地震でも、震源の深さはいずれも10キロ以下と推定されている。M4・0の地震が一度あれば、小規模の地震が立て続けに起こるケースもあるという。
栗塚潤・南海トラフ地震防災官は「今回の地震が気になった人は多いと思う。これをきっかけに、通勤、通学時の避難や家具の固定など、日頃の地震対策を再確認してほしい」と話した。
全文はソースで 最終更新:10/24(木) 12:01
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