24/10/15 15:15:52.84 qZA74psT9.net
連休明け15日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前週末比304円75銭高の3万9910円55銭だった。上げ幅は一時、600円を超え、取引時間中に約3か月ぶりとなる4万円台をつけた。4営業日連続で値上がりした。
前日に米ダウ平均株価(30種)が2営業日連続で過去最高値を更新した流れを引き継いだ。東京証券取引所プライム市場の7割以上の銘柄が値上がりした。
米ハイテク株が堅調だったことを受け、半導体関連株が大きく上昇して日経平均を押し上げた。長期金利が上がり、貸し出しや運用による収益増が見込まれる銀行や保険株も高かった。
一方、原油価格が下落し、エネルギー関連銘柄は値下がりした。日経平均は10月に入り、上昇基調で過熱感が出ていた。4万円の節目を迎えたことで、当面の利益を確定する売りも出やすかった。
東証株価指数(TOPIX)は17・37ポイント高い2723・57。
読売
URLリンク(news.yahoo.co.jp)