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URLリンク(news.yahoo.co.jp)
暴力事件が相次ぐメキシコ南部ゲレロ州の州都チルパンシンゴで、6日前に就任したばかりの新市長が殺害された。
アレハンドロ・アルコス市長は就任からわずか6日後の今月6日、殺害されたとゲレロ州知事が明らかにした。メッセージングアプリ上で、ピックアップトラックの上に市長のものとみられる頭部が載っている写真が拡散した。ロイターは写真の信憑性を独自に確認できなかった。
ゲレロ州の検察は殺人事件として捜査していると発表した。
市長が殺害される3日前には、新任の市秘書官も射殺された。
ゲレロ州は、公職を目指す人や選出された人、そしてジャーナリストにとって最も危険な場所の1つとなっている。6月2日に行われた総選挙の際には、同州で少なくとも6人の立候補者が殺害された。
今月就任したメキシコのシェインバウム大統領は7日、事件について言及。8日に新たな安全保障戦略を発表する方針を明らかにした。