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10/7(月) 20:07配信 神戸新聞NEXT
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つけ払いの代金「売掛金」の回収名目で女性客を脅したとして、兵庫県警組織犯罪対策課と生田署などは7日、恐喝未遂の疑いで、神戸・三宮にあるボーイズバー従業員の30代の男を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男は今年4~5月ごろ、ボーイズバーの女性客に対し、売掛金二百数十万円を脅して返済させようとした疑いが持たれている。女性客から生田署に相談があったといい、県警は男が女性に風俗店での勤務を紹介しようとした疑いもあるとみている。
また、県警は7日、男が働くボーイズバーの経営者ら男2人についても風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕した。捜査関係者によると、ボーイズバーはカウンター越しの接客が主だが、店では法律で必要な許可を取らず、テーブルで隣に座って応接するホストクラブの業態で営業していた疑いがあるという。
捜査関係者への取材では、この店を巡っては他にも売掛金に関するトラブルがあり、県警が数件の相談を確認しているという。
ホストクラブやボーイズバーでは、多額の売掛金を女性客に抱えさせ、風俗店にあっせんしたり、売春させたりする悪質な店舗が全国で問題化している。ホストらが仲介人を通じて風俗店に女性客を紹介することで、風俗店側はホストらと仲介人に「スカウトバック(手数料)」を手渡す流れがあると指摘されている。