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>>147 の続き
古い記事だが
野田氏は公明創価が入る旧新進党出身者で学会との接点はあり驚きは全くない
つまり野田氏は隠れ創価学会
野田首相を輩出した松下政経塾に、池田大作との接点
2011.11.13 16:37
www.news-postseven.com/archives/20111113_70488.html
雑誌『週刊朝日』編集部記者の鈴木毅氏は2011年11月10日、ニコニコ生放送とコラボした番組「ニコ生週刊朝日」の中で、
野田佳彦首相と宗教団体・創価学会名誉会長の池田大作氏との関係について語った。
鈴木氏は、野田首相が故・松下幸之助氏が主催した松下政経塾の第1期生であり、
その松下氏と池田氏が親しい関係にあったことが、両者の接点であると述べた。
松下政経塾とは、現在のパナソニックである松下電器産業の創業者、松下幸之助氏がその晩年に設立した、
次世代の国家指導者を育成するための公益財団法人のこと。
鈴木氏によると、松下氏と池田氏の交流は松下政経塾が設立される以前からあり、松下氏がその構想を語る会談が行われたという。
その際、松下氏は池田氏に対し「(政経塾の)総裁になりませんか?」と発言をするほどだったそうだ。
「その場では池田氏は断ったが、もし承諾すれば実現していただろうし、その前後にも政経塾についての相談をしていた」と鈴木氏は語った。
■松下氏は池田氏に「お父さんと呼ばせて」と言った!?
また松下氏は当初、創価学会の組織としての結束力の高さや、政治的関心の一致などによって池田氏に注目していたが、
交流を重ねる内に「探り合いから心の交流へと変わっていった」そうで、池田氏の呼び方も「池田はん」「池田先生」「先生」となり、
最後には「お父さんと呼ばせてください」と発言をするに至ったという。
松下氏は創価学会員ではなかったが、池田氏との交流は最初に対面をした1967年から20年くらい続いたという。
この両氏の関係について『週刊朝日』編集長の山口一臣氏は、「貧しい家に育ち、病弱な体でありながら、
一組織のカリスマ経営者になっていった部分に共鳴し合ったのではないか」と分析した。
このような経緯があるため、創価学会が支持母体である公明党は、松下政経塾出身の野田首相に対しても政治的な関係があるという。
『週刊朝日』では、次号でも同テーマの記事を連載をする予定だという。