裏金議員、重複見送りに戦々恐々 石破首相は世論と板挟み―次期衆院選 [蚤の市★]at NEWSPLUS
裏金議員、重複見送りに戦々恐々 石破首相は世論と板挟み―次期衆院選 [蚤の市★] - 暇つぶし2ch1:蚤の市 ★
24/10/03 07:23:42.86 n3aumUYf9.net
 次期衆院選が27日投開票の見通しとなる中、自民党派閥の裏金事件に関係した議員について、比例代表との重複立候補を認めない案が同党内で浮上した。選挙基盤の弱い議員は当落に直結しかねず戦々恐々。ハンドリングを間違えば執行部への反発は必至で、石破茂首相は厳しい世論と挙党態勢構築との間で苦慮している。
 「事件を長引かせるのはよくないのではないか」。2日、党ベテランから新たなペナルティーへの懸念を伝えられた首相は「よく話し合います」とかわした。
 首相が衆院選「27日投開票」の意向を表明したことで、政治資金収支報告書の不記載が判明した旧安倍派議員らへの対応は喫緊の課題となった。「裏金議員」に厳しい対応を求める世論は強く、首相も総裁選で当初、公認を「厳正に判断」すると踏み込んだが、その後は議員票の積み上げを意識し、あいまいな説明を繰り返した。
 執行部で折衷案として検討されているのが重複立候補の禁止や、比例代表名簿の順位を下位とする案だ。森山裕幹事長は先月30日の記者会見で「国民の信頼に値する候補決定(の在り方)を考えなければならない」と述べ、「裏金議員」に何らかの対応を検討する考えを示唆していた。
 党幹部は「裏金議員が比例復活し、まじめに活動してきた議員が落選することがあっていいのか」と正当性を強調。党関係者も「これぐらいしなければ国民を納得させられない」と話す。
 裏金事件の舞台となった旧安倍、旧二階両派では不安と不満が渦巻く。森山氏の発言直後、議員宿舎に集まった旧安倍派議員からは「早速余計なことを言う」との恨み節が上がった。政権復帰した2012年衆院選以降に初当選した中堅・若手らは厳しい選挙を経験しておらず、閣僚経験者は「旧安倍派にとっては『生きるか死ぬか』だ」と神経をとがらせる。
 首相としては裏金事件の逆風下、世論の離反を防ぎつつ、各議員の選挙活動にハッパを掛けるための「カンフル剤の効果」(政府関係者)を期待している面もありそうだ。
 ただ、今回対象となる「裏金議員」の線引きなどを巡り遺恨が残るのは避けられそうもない。総裁選や政権人事で生じた亀裂は深まる気配もあり、旧安倍派関係者は「選挙結果次第では『石破降ろし』が起こる」と漏らした。
時事通信 政治部2024年10月03日07時02分配信
URLリンク(www.jiji.com)
※関連スレ
「裏金議員」公認に誓約書 自民、比例重複見送り案も ★3 [おっさん友の会★]
スレリンク(newsplus板)

1010:967
24/10/04 05:28:58.91 gxvNiRTO0.net
>>983
俺は支持してないし知らんよ

1011:名無しどんぶらこ
24/10/04 06:09:43.99 9IJPwqRh0.net
〔転載〕
古い記事だが下記の情報もある
野田氏は公明創価が入る旧新進党出身者で学会との接点はあり驚きは全くないが=野田氏は隠れ創価学会
野田首相を輩出した松下政経塾に、池田大作との接点
2011.11.13 16:37
www.news-postseven.com/archives/20111113_70488.html
雑誌『週刊朝日』編集部記者の鈴木毅氏は2011年11月10日、ニコニコ生放送とコラボした番組「ニコ生週刊朝日」の中で、
野田佳彦首相と宗教団体・創価学会名誉会長の池田大作氏との関係について語った。
鈴木氏は、野田首相が故・松下幸之助氏が主催した松下政経塾の第1期生であり、
その松下氏と池田氏が親しい関係にあったことが、両者の接点であると述べた。
松下政経塾とは、現在のパナソニックである松下電器産業の創業者、松下幸之助氏がその晩年に設立した、
次世代の国家指導者を育成するための公益財団法人のこと。
鈴木氏によると、松下氏と池田氏の交流は松下政経塾が設立される以前からあり、松下氏がその構想を語る会談が行われたという。
その際、松下氏は池田氏に対し「(政経塾の)総裁になりませんか?」と発言をするほどだったそうだ。
「その場では池田氏は断ったが、もし承諾すれば実現していただろうし、その前後にも政経塾についての相談をしていた」と鈴木氏は語った。
■松下氏は池田氏に「お父さんと呼ばせて」と言った!?
また松下氏は当初、創価学会の組織としての結束力の高さや、政治的関心の一致などによって池田氏に注目していたが、
交流を重ねる内に「探り合いから心の交流へと変わっていった」そうで、池田氏の呼び方も「池田はん」「池田先生」「先生」となり、
最後には「お父さんと呼ばせてください」と発言をするに至ったという。
松下氏は創価学会員ではなかったが、池田氏との交流は最初に対面をした1967年から20年くらい続いたという。
この両氏の関係について『週刊朝日』編集長の山口一臣氏は、「貧しい家に育ち、病弱な体でありながら、
一組織のカリスマ経営者になっていった部分に共鳴し合ったのではないか」と分析した。
このような経緯があるため、創価学会が支持母体である公明党は、松下政経塾出身の野田首相に対しても政治的な関係があるという。
『週刊朝日』では、次号でも同テーマの記事を連載をする予定だという。

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