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石破茂内閣で初入閣した牧原秀樹法相は日米両国で弁護士として従事した経験を持ち、政界進出後は法務や環境、教育分野などの議員連盟などでも活動する。
地元・衆院埼玉5区で立憲民主党の枝野幸男元代表に対し、平成17年衆院選以来6回連続で敗れており、駅前で辻立ちと電車通勤が日課の苦労人だ。
周辺からは「真面目」「優秀」と評価する声が少なくない。SNSではネット上の誹謗(ひぼう)中傷や子供に対する性的暴行には厳罰化で臨む姿勢が目立っている。
■谷垣氏を慕う
「学校の先輩であり、最も尊敬する1人です。欠点だらけの私にははるか遠い道のりとはいえ、谷垣先生のように公平無私な人格者にいつか少しでも近づけるように精進したい」
牧原氏は1日、X(旧ツイッター)に自民党の谷垣禎一元総裁とのツーショット写真とともに、こう書き込んだ。
【中略】
SNSでも強気の姿勢が目立っている。
今年8月にはパリ五輪の出場選手に対するSNSの誹謗中傷を問題視し、Xで「全員逮捕すべきだ」「発信者は容易に特定できるので1人残らず処罰すべきだ」と投稿。
5年7月にSNSで誹謗中傷されたタレントが急死した際は「誹謗中傷をして侮辱罪などの刑法犯に該当する者は『すべて』逮捕すべきだ」と書き込んだ。
続きは産経新聞 2024/10/02 12:46
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