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ロシアの侵略を受けるウクライナの有力軍事メディア「ディープステート」は9月30日、最激戦地である東部ドネツク州の小都市ウグレダルに露軍が西と南の2方向から侵入したと報告した。陥落の恐れを指摘する声が高まっている。
ウグレダルは州都ドネツク市の南西に位置するウクライナ軍の重要防衛拠点。ウクライナ軍の精鋭部隊、第72独立機械化旅団が2年間近く防衛してきたが、長期間の戦闘で疲弊する中、他部隊と交代できていない。現地メディアによると、ウクライナは29日までに同旅団の指揮官を解任した。
一方、ドネツク州の親露派武装勢力トップ、プシリン氏は30日、ウクライナ軍がウグレダルに増援部隊を投入したものの、練度が低く、「大部分が投降した」と主張した。タス通信が伝えた。
露軍はウグレダルを制圧し、主目標とするドネツク州全域の掌握につなげる思惑だとみられている。露国防省は30日、同州トレツク近郊の集落ネレポフカを新たに制圧したと主張した。
10/1(火) 9:19配信
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