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対露強硬派のチェコ大統領がウクライナ領土の占領容認論 「一時的に一部が」
2024/9/24 21:16
://www.sankei.com/article/20240924-ZOSSAIFOHNPUFFLPB54ATJWGXU/
チェコのパベル大統領は、米紙ニューヨーク・タイムズ電子版が23日報じたインタビューで、ウクライナは「一時的に、一部領土がロシアの占領下に置かれること」を受け入れる必要があると述べた。パベル氏は軍出身で、北大西洋条約機構(NATO)軍事委員会の議長を務めた。対露強硬派の支援国からも、領土で妥協を求める主張が出始めた。
ロシア寄りのハンガリーのオルバン首相が欧州の結束を乱しているのに加え、侵略の長期化による支援疲れが至るところで高まっていると指摘。ウクライナは各国からの支援や全領土の奪還という目標について「現実的になる必要がある」と述べた。
パベル氏はロシアによる一時的な領土支配の例は「数多くある」と述べた。一方で同紙は、1940年に当時のソ連に併合されたバルト3国の独立回復は、半世紀後の91年だったと指摘した。(共同)