24/09/21 19:32:34.30 UHmvD1mC9.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ウクライナの開発者は今年、新たな武装地上ロボット「リューチ」(ウクライナ語で「怒り」)をお披露目していた。
このほど、リューチは初めて本格的な小戦闘に投入され、報告されているところでは勝利を収めた。
ショッピングカートほどの大きさで4輪車両のリューチ1両は19日かその少し前、ロシア西部クルスク州にあるロシア側の塹壕を襲撃した。
地雷をかわし、機関銃を射撃し、味方の自爆ドローン(無人機)や迫撃砲とも連携しながら、リューチは少人数のロシア軍部隊を破った。
このリューチの運用部隊であるウクライナ特殊作戦軍の独立特殊作戦センター西部(旧・第8特務連隊)第1分遣隊はソーシャルメディアで、
「敵の一部は撃破され、残りは逃走しました」と戦果を報告している。
「リューチはRPG(対戦車擲弾)やFPV(一人称視点)ドローンを数回被弾しましたが、耐え抜き、任務を完了し、修復のため帰還しました」とも書いている。
ロシアがウクライナに対する戦争を拡大してから2年7カ月近くの間に、ウクライナの技術者らは武装させた無人地上車両をリューチを含めて数種類開発している。
リューチは本格戦闘に従事した最初の無人車両のひとつだ。
リューチは操縦士からのコマンド(指示)を受信する無線機、ビデオカメラ、遠隔照準の機関銃などを備え、脆弱なパーツを�