24/09/06 00:30:50.31 INA+r5ll0.net
>>68
前大戦初期に活躍したゼロ戦は、戦時中の兵器の恐竜的進化に追随できず早々に陳腐化した
長い戦間期を経た高強度代理戦争であるウクライナ戦争においては
当然その戦術は模索、試行錯誤の繰り返しであり、投入される兵器も最適化といたちごっこを繰り返してる
初期に活躍したエクスカリバーはGPS妨害で無力化されたし
特攻FPVドローンも、戦車に対しては車載の電波妨害装置で一定に無力化されつつある
またその対抗策として光ファイバーを介して操作するFPVドローンも登場してる
つまり、2年半しか行われていないウクライナで将来戦を占うのは、時期尚早ということ
そのうえこの戦争は、依然として特殊な形態の戦争であり、例えば黒海艦隊に対して猛威を振るった水上ドローンは
なんと民間の衛星インターネットに依存していて、普通の国の軍隊はそんなものに依存することはできない
いうまでもなく固定的な設備でしか動かないいわゆる”AI”を兵器に用いるのにも通信が不可欠