24/08/27 16:12:49.59 1jBphdrD0.net
>>324
痴呆症患者と統合失調症患者の認知機能障害の違いは認知症は脳の体積縮小が認知障害の主因だけど統合失調症は頭の混乱がその起因であってつまりは、統合失調症患者の認知能力は変動なんだ。
統合失調症患者へ与えられる薬は薬治の発達により、認知機能を落として症状だけをとにかく封じこめるというそれは第1世代抗精神病薬なのだけど今は認知機能を割と落とさずに病状を安定させるという薬に代替されている。
認知機能能力変動と言う事はどういう事か。
要するに、自分の脳内で自分の認知機能を低下させる機能(体)、恣意とか思慮とか負の感情とか思念とか常にコントロールできるのならIQは天井知らずに上がるという事。
もちろんIQを向上させる訓練も必要だけど、もちろん、IQを下げようとすればIQグレーゾーンにまで下げることも可能、知的障害者になる事も可能。
脳(の体積)は統合失調症患者には持ち合わせている、確かに(病状が悪いなら)脳の縮小はあるけど、しかし統合失調症患者には患者なりの脳の特性があるという話。