24/07/26 05:10:31.96 LhaDy5tm9.net
24日の夕方、三重県伊勢市のごみ処分場で作業員の男性が、ごみ収集車の中に巻き込まれ、死亡しているのが見つかりました。
警察の調べによりますと24日の午後5時前、伊勢市西豊浜町の伊勢広域環境組合のストックヤードで、ごみ収集車が作業スペースでそのままになっているのを組合の職員が見つけました。
不審に思った別の職員が車の下に血だまりがあるのを見つけ、ごみ収集車に作業員の男性が挟まれたと119番通報しました。
かけつけた救急隊員によって作業員の男性がごみの投入口の中から見つかり、その場で死亡が確認されました。
警察では男性の身元とともに、ごみ収集車に男性が巻き込まれた経緯について調べています。
7/25(木) 12:50配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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24日午後、三重県伊勢市のゴミ集積場で、ペットボトルを車に積み込む作業をしていた男性が収集車の中で死亡しているのが見つかりました。
警察や労働基準監督署が実況見分をして詳しく調べていますが、一体何が起きたのでしょうか。
警察によりますと24日午後5時ごろ、伊勢市西豊浜町のゴミ集積場で施設の職員から「ペットボトルを収集する車の下に大量の血が流れている」と119番通報がありました。
駆けつけた救急隊員が車の周辺を調べたところ、ペットボトルを収集する車の中で、作業用のズボンをはいた男性が死亡しているのが見つかりました。
施設の管理者によりますと、男性は24日午後1時ごろから、集められたペットボトルを別の場所へ運ぶため、1人で収集車に積み込む作業をしていたということです。
男性は作業中に誤って収集車の投入口に巻き込まれたとみられています。
「計量の人が戻っていないことに気付いて、事務所の職員が現場に駆け付けて発見した。業者に安全対策について聞き取りすることから始めたい」(伊勢広域環境組合 柑子木清仁 次長)
25日は午前9時半ごろから、警察官と伊勢労働基準監督署の職員による実況見分が行われました。
警察は男性の身元の確認を進めるとともに、事故に至った経緯について詳しく調べています。
伊勢労働基準監督署は「収集車を使って1人で作業を行うこと自体は法律上、問題はない」としています。
7/25(木) 16:06配信
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