24/06/29 18:22:40.18 ClKRCmAY9.net
※6/28(金) 17:52配信
FNNプライムオンライン
叔父を車でひいて殺害し保険金約1500万円をだまし取ったとして、殺人などの罪に問われている男の裁判で、28日午後、男に判決が言い渡されました。
年が10歳上の叔父・西村一敏さん(当時64)を車で何度もひき、殺害したなどの罪に問われているのは、会社役員の松成英一郎被告(57)。
起訴状によると、松成被告は2021年4月、福岡・うきは市の駐車場で、叔父の西村さんを車で何度もひいて殺害。
そのうえで、西村さんが事故で死亡したかのように装い、保険金約1500万円をだまし取ったとして、殺人や詐欺などの罪に問われています。
FNNが入手した火葬場での写真には、西村さんを見送る松成被告の姿が写っています。
故人との最後の別れを惜しむこの場で、松成被告は大きな声で「一敏!あっぱれあっぱれ!みんな『あっぱれ』って言ってやれ!」と呼びかけたといいます。
当時、大分県内で1人暮らしをしていたという西村さん。
おいである松成被告は、自身が経営する運送会社に西村さんを雇い入れ、面倒を見る立場にありました。
先週行われた裁判で検察側は、当時、松成被告には会社の赤字と競艇で多額の損失があったと指摘。
「人の命を金に換える、残忍で冷酷な犯行」として無期懲役を求刑しました。
一方、松成被告は、冤罪だとして自らの潔白を訴えました。
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