24/06/24 21:26:03.20 +J99LO8g0.net
1.5%と言う数字を覚えていて下さい
> 空気中の可燃性ガスは、常に均質に混合しているのではなく濃淡があります。労働災害史上、無数に発生した可燃性ガスの悲惨な爆発事故の経験、教訓によって、爆発下限界の30%以上のガス濃度が検知されるような場合は、最早いつ何時爆発してもおかしくない危険な状態になっている、というのが安全専門家の常識なのです。
> そこで、労働安全衛生規則では、爆発下限界の30%以上になると直ちに全労働者を退避させなければならない、としているのです。
> メタンガスの爆発下限界は5%、その30%は1.5%、温泉業者が安全だといって自慢した数値が2.5%、トンネル専門家が驚愕するのももっともです