24/06/23 09:54:42.43 ZSjM86Y40.net
>>220, 252
この機会に製薬業界には「Disease mongering(疾病喧伝、病気作り)」と侮蔑的に呼ばれている販売促進手法があることを知ってください。
それは、「病気の範囲を拡大し、これを啓蒙という形で喧伝し、健康な人を患者に仕立て上げ、薬の売上をあげる」という販促方法がです。
この販促手法において、製薬会社、医学会、医学専門誌、政府の厚生機関、WHO、患者団体、家族会、メディアは一体です(一枚岩でもない)。
「Disease mongering」の典型事例は2000年代の日本で行われた「うつ病は心の風邪」キャンペーンです。
「科学の発展には失敗がつきもの」 と、考えている方がいらしたら、あなたはお人好しです。
製薬業界と医学研究界では、ゴーストライターなどの詐欺的手法が常態化しているからです
製薬会社に都合よくデータを脚色する医療情報会社なるものも実在します。
典型事例はファイザーの抗てんかん薬のニューロンチンで、ファイザーは子会社を通してデータを都合よく脚色した論文をゴーストライター会社に用意させていました。
そんな製薬業界が、急拵えで作った免責のワクチンで誠実な仕事なんかするわけないじゃん。