24/06/18 09:09:08.57 2ZvqQo/M0.net
>>236, 386, 394. 405, 442
歴史は繰り返す。
抗うつ剤の新薬であるSSRIは、若年層が服用すると、むしろ希死念慮や暴力性が高まる。
ところが、グラクソスミスクライン(GSK)はこの副作用を隠蔽。
米国政府の食品医薬品局(FDA)は当時、この情報を知っていたにもかかわらず、何も対策をとっていなかった。
・これを知ったデイビッド・ヒーリー博士は論文にデータをまとめ専門誌に投稿したが、次々に拒絶された
・製薬企業の弁護士はヒーリー博士を「変人」「いんちき科学者」と罵倒
・薬の副作用でむしろ情緒が不安定になった患者に、精神科医は「境界性人格障害」のレッテルを貼った ←★
結局、グラクソスミスクラインは違法マーケティングを認めて30億ドルの和解金を支払った。