24/06/08 01:05:53.79 WVa4ZcHm0.net
>>634
日本国憲法は、国政の福利を享受するのは国民であるとする前文の「人類普遍の」憲法の原理と第一条により日本国を、
大日本帝国憲法で「万世一系」の美称で形容されている日本の古代以来の天皇を国と国民統合の象徴とする事を総意とする事により一つの民族で在り一つの国民である者が国政の福利を享受する国と定めている憲法で、遺伝的な差違を理由とする人種による差別を禁じる規定は有りますが、言語文化の差異を理由とする民族による差別を禁じる規定は有りません。
社会科教科書の日本国憲法前文は、国政の福利を享受するのは国民であるとする「人類普遍の」憲法の原理が書かれている部分が省かれていますが、
日本國憲法…そもそも國政は、國民の嚴肅な信託によるものであつて、その權威は國民に由來し、その權力は國民の代表者がこれを行使し、その福利は國民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。…
日本国憲法第十条も、
天皇を国と国民統合の象徴とする事を総意とする者達が国政の福利を享受する為の条規であり、その限りに於いてのみ効力を持ち、
天皇を国と国民統合の象徴とする事を総意とする事により一つの民族で在り一つの国民である者達の福利に「反する」場合は「排除」される条規です。
天皇を国と国民統合の象徴とする事を総意とする者達の一員と成る意思が無いのに帰化を申請しても無効であり、単なる国籍詐取への着手です。
国政の福利を享受するのは国民であるとする日本国憲法前文の「人類普遍の」憲法の原理を侵害する輩に、権利の保護や権限を与えた憲法の条規等の法令は、「排除」され無効となっています。
捕虜収容所で管理されている敵兵等のように、憲法の原理を侵害出来ない状態にあれば、人権を保護しても差し支えは有りません。