24/05/13 21:20:48.17 FiSSChc50.net
んーまあすでに議論や意見は出ているので置いとくよ
wikiより
↓
意見
・未成年者の選挙への参加を促すことで、若年世代の政治への関心を高める効果がある。
・子供の数だけ付与された投票権を通じて子育て世代に発言力を与えることで、将来世代への投資、少子化対策が重視されることが期待できる。
・投票率の低下や人口動態により、特定世代の影響力が顕著に弱まる現行選挙のあり方を聖域なく議論し、子どもに投票権を与えて親がその投票を代行する。法政大の小黒一正教授(公共経済学)は、日本では世代人口の多数派を占める高齢者の意思が反映されやすい『政治の高齢化』の中で、非高齢者世代の声が政治に届くための方策となると指摘している。
・未成年者にも投票権を与えるのは、単に子供を多く持つ投票権者に多くの投票権を与えるに過ぎないのではないかとの意見もある。
・1940年に生まれた日本人は、納税額よりも受益額の方が4,850万円も多いのに対し、2000年に生まれとなると逆に納税額-受益額が3,260万円損となる差額8,000万円の世代間格差があるため、世代間格差不満層・少子化危惧層には導入賛成意見がある。