24/05/05 17:05:19.62 qJdA0hTK0.net
今、最低限の生活をするのに毎月10万円、年間120万円を必要としているとして、
物価上昇率が年2%であるとすると、20年後に必要となる金額は年間に約178万円
120((1.02)^20)≒178
国民年金だけだと、満額を貰っても月6万円程度のはずだから、10-6=4で、現時点では、年間48万円のマイナスだが、
20年後には、そのマイナスは、年間約71万円にまで増えている。
この年2%の物価上昇率は、かなり控え目な見積もりだろう。
「社会保障費」という名目の税金(消費税としてであれ、他の税としてであれ)が今後はさらに増額されることが見込まれるので、実際の不足分はさらに大きくなるはずだ。