24/05/04 13:13:08.56 MmQyUyji9.net
今年のゴールデンウィーク(GW)は最長で10連休となったこともあって、海外へ出かける旅行者数もコロナ禍前の9割程度にまで回復。
空港などでは団体客に交じってキャリーケースを引く若い単身女性の姿も散見されるが、彼女たちのなかには“特殊なミッション”を負っているケースも少なくないという。
【鈴木ユーリ/ライター】
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「3月までオーストラリアに2週間行ってました。5月にはカナダに行く予定です。でもシンガポールの案件も来てるから、どっちに行こうか迷ってる最中」
こう話すのは、都内・港区でラウンジ嬢として働く詩音さん(仮名・26歳)だ。
昨年からたびたび休暇をもらっては、海外に行っているという彼女のパスポートは、入国審査のスタンプで埋めつくされている。
どれも観光ビザで滞在期間は2~3週間程度。
だが現地で彼女を待っているのは、インスタ映えする景勝地でもグルメでもなく、ホテルの一室で行われる“プロスティチューション”だという。
「現地のアジア系の売春クラブに登録して、お客さんのお相手をしてます。1プレイ1~2時間程度でギャラは500ドル(約8万円)くらい。
日本でちまちま“パパ活”やってるよりよっぽど稼げるから、港区女子でやってる子は多いですよ」
にわかには信じがたい話だが、実際に詩音さんのSNSのタイムラインを見せてもらうと、“女性募集”を謳う投稿�