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2015.7.3 14:09更新
「ホステス足りない」中国人留学生雇う キャバクラ店経営者ら逮捕
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中国人留学生をホステスとして働かせていたとして、警視庁保安課は、入国管理法違反(不法就労助長)容疑で、東京都豊島区西池袋のキャバクラ「パブ茶茶」経営、榎本賀鶴夫(58)容疑者と中国籍の妻(53)の2人を逮捕した。同課によると2人とも容疑を認め「ホステスが不足していた」などと話している。
逮捕容疑は5月29日~6月30日の間、風俗店で働く許可のない中国人を働かせていたとしている。
また同課は、同法違反(資格外活動)容疑でホステスの汪洋容疑者(29)も逮捕。汪容疑者は「留学」の在留資格で入国し、昼は服飾関係の専門学校に通っていた。生活費のため、中国人向けの新聞広告を見てホステスに応募したという。