24/04/27 18:37:05.48 wPz4dxtS0.net
万博会場の夢洲(ゆめしま)は、もともと大阪湾フェニックス計画と呼ばれる大阪湾圏域から出るごみの埋め立て地だ。一般・産業廃棄物や建設残土、焼却灰などで埋め立てた上に5、6mほど砂や土をかぶせた場所が万博会場予定地となり、大屋根「リング」やパビリオン建設が進んでいる。
「この数字を見てください」 そう言って幹部が示したのは、万博協会が2022年9月に万博会場予定地の中で実施したボーリング調査の結果を表わす「ボーリング柱状図」。地下の地盤の深さによって、地盤の強度を示すN値がどう変わるかが、グラフになっている。 「N値が話にならないほど低い。能登半島地震クラスがあれば、とても耐えることができません」
図を見ると、N値は、深さ5m50cmあたりまでは、強度が高い20から30の数値を示しているが、それより深い地点は、調査した20m過ぎの深さまで、3から1と、ほとんど強度のない地盤が続いている。
「地盤が想像以上に弱くて、タイプAで強度を保って建設するのは開幕まで時間がなく難しいとゼネコンから指摘があった。しょうがないので、プレハブで建てて外装をデコレーションする方法でやるしかない。この国から視察にきた人は、『なぜこんな地盤が弱く、危ないところが会場なんだ』と怒っていました」(設計事務所幹部)
河原もんが集う鉄火場のイメージにはぴったりやけどw
これはカジノもきついね
政府がダメ出ししないと、大惨事になるな