【歴史】仁徳天皇陵にイスラエルの失われた十支族「ガド族」の証拠があった?! ★2 [樽悶★]at NEWSPLUS
【歴史】仁徳天皇陵にイスラエルの失われた十支族「ガド族」の証拠があった?! ★2 [樽悶★] - 暇つぶし2ch23:アフターコロナの名無しさん
24/04/23 14:44:55.63 g8YIlmqU0.net
まとめ
・日本とユダヤには共通項が多く、日本人はユダヤ人とつながっているというのが日ユ同祖論である。
・その事例として言語の類似性などが上げられており、また日本の神社の六芒星なども証拠とされた。
・これらは5世紀に渡来した秦氏が日本に持ち込んだとされていた。
・しかし細かく検証すると、言語の類似性は極めて強引かつ非合理な内容であり、また神社の六芒星は北極星を示すモチーフとして日本古代から用いられており、ユダヤとは無関係である。
・また秦氏が景教を持ち込んだとされたが、景教が中国に伝わったのは7世紀で、5世紀に渡来した秦氏が持ち込むのは不可能である。
・これ以外の様々な証拠もことごくと否定されるものばかりである。
・そもそも日ユ同祖論の最初は日本の文明に対して「野蛮な東洋人が文明など築けるはずがない」という欧米人の差別意識が根底にあり、日本の文明をユダヤに結びつけて納得する意図があった。
・時代が下ると、日本人の側が「実は日本人はあのユダヤ人とつながっているから優秀なのだ」と日本人の優秀性を訴えるために用いられたところがある。
・どちらにしても人種差別や優生思想と結びつきやすい危険な陰謀論である。
URLリンク(tv.ksagi.work)


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