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>>48
1月18日午前9時45分頃、日本 福岡県 北九州の近海。 悪天候の中、海釣りに出た船舶から海上保安庁に申告が入ってきた。 管轄区域の海上保安庁巡視艇が緊急出動した。 10時を若干過ぎて到着した巡視艇乗組員は赤いゴムボートの中に人1人がひっくり返っているのを確認した。しかし気象条件のために接近できなかった。 風速12mの風と高さ2~3mの波、強風注意報と波浪注意報が同時に下されていた。 その時、ゴムボートが突然ひっくり返った。 中の人は水中に投げ出された。
ボート業者には香港出身だと偽り
二日後に海上保安庁は水深7mの海中から遺体を引き上げた。 背丈175cmの20~30代男性、外傷はなかった。 当初は身元を確認できる持ち物はなかったと伝えられもした。 真冬にゴムボートに乗って釣りに出た一人の男の遭難程度と思われた。
ムードが一変したのは2月1日からだ。 日本の一部言論が、死亡者が内閣府所属の職員だと報道してからだ。 遺体発見当時の状況も伝えられた。 身元確認の端緒となった持ち物はクレジットカードであった。 現金もあったが、韓国通貨25万3200ウォン(25,000円相当)だった。 彼が着ていたジャンパーにはハングルのタグがついていた。 韓国が登場した。
2月3日、日本政府の公式発表が出された。 海上保安庁は1月22日死亡者の解剖検査当時、死後1~2週ほど経過していることを把握したと明らかにした。 死因は低体温症または溺死だとした。 発見当時、ボートの付近から韓国産のエンジンが発見されたという事実も明らかになった。