24/03/11 00:45:26.82 opbEvCGi0.net
>>2
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質上の複数の部位は、カテプシン B、K、L、S、V によるタンパク質分解を受けやすい
URLリンク(onlinelibrary.wiley.com)
>カテプシンBは、フューリンと同様に、その活性部位の塩基性アミノ酸残基を好み、スパイクタンパク質の複数の部位で高いスコアを獲得しました。
カテプシンBの最高スコア領域は
S1サブユニットにありました。
URLリンク(www.cell.com)(22)00189-7
>重症COVID-19患者の血中へのウイルス抗原漏れの結果として血中に
S1サブユニットが
中央値で約50 pg / ml、最大値で約1 ng / mlで検出された。
この値はCOVID-19 mRNAワクチン接種後に報告されたもの(最大150 pg/ml)に匹敵し
ワクチン誘発性血小板減少症の患者で測定されたもの(10ng/ml)より低値であった。
mRNAワクチン接種が
重度のCOVID-19 感染症
と同程度に血中へのスパイク蛋白の供給を起こしうることが判明した。