24/03/06 20:13:41.28 OKFEAa+sM
いま 沖縄映画祭から吉本が撤退 とか言うのも 日経平均の影響。
私が日本や米国や西側の味方をしたのが間違いだった。
政府の信用が高いと いくらでも国債で借金できてしまう。いくらでも国債が売れるから 国債の金利が低くなるわけだ。
国債は 現在の市場価格と 満期の償還価格の差を 残り期間で割ると 金利となる。
国債の任期が下がり現在価格が下がると 満期の償還価格は最初に発行したときの一定のままだから 金利が上がる。
新たに発行するときには 市場で既に発売済みの国債と競合するわけだから その高い金利で発行する必要がある。
つまり償還価格を高くする必要があるわけだ。
極端な話 発行すればするだけ国債が売れるなら 金利はゼロだ。これは 無限に借金できる。マイナス金利なんて 借金すればするほど もうかってしまう。
だから もっと借金して ばらまけ と ノーベル経済学賞のポールクルーグマンとかも主張していた。ノーベル賞はバカぞろいだな。
それを 金利が上がらないのは不況なんだ とめちゃくちゃな説明をしていたわけだ。
もちろん そんな状態が いつまでも続くわけはない。
それが 現在の米国や日本や西側の状態。
で 「こうした いくらでも借金できる政府」に たかっていたのが 公共事業の数々。
しかし これから金利が上がりだすので 政府が 「もう面倒見れないぞ」 と 内々に 予告したんだろ。
日経平均が上がれば すべて解決するのだ。
くだらない税金にたかる事業も 天下りも 公務員も カスミガセキも 全部消える。